クリスマス・お正月で食べすぎた…カロリーコントロールとデトックスで冬太り対策♪

ダイエット

クリスマスが終わると、一気に今年も終わり感が。(笑)

年末年始はイベントが多く、豪華なごはんが食卓を飾り、つい連日食べ過ぎてしまいますよね。仕事や学校始めの頃には制服がキツくなっていた…なんて経験もあります(^^;

でも、だからといって我慢するのは寂しい。

イベントの時くらい好きなものを食べるべきだとわたしは思います!笑

そして翌日から調整すれば大丈夫!

スタイルがいい人は調整上手なのです!

今日は、日本ダイエット検定での学びとわたしの経験も踏まえながら、食べすぎた後の調整法をシェアしたいと思います。

 

食べすぎた後は2日の間でリセットすれば大丈夫!

食べ過ぎた後に体重を計ると、平気で1.5〜2キロくらい増えているものです。

でも、それは一時的なもの。水分などの重みなので、イコール太ったという訳でないのですよ。

脂肪に変わるのは24〜48時間後!なので、その間に上手にコントロールすればいいのです。但し、2日連続の食べ過ぎは太ってしまうので気をつけましょう。

そして、リセットするときの注意点が。

次の日に断食するのはNG!

「食べすぎてしまったら次の日抜けばいい」とついつい考えてしまいがち。確かに1日でリセットできたら手取り早いのですが、食間が空いてしまうと、次の食事を取ったときに血糖値が急上昇し、体に負担がかかるだけでなく、体脂肪に変わりやすくなってしまうのです。断食をするなら、正しい方法で順序を立てて行うのが絶対ですよ!

2日間でカロリーコントロール

これは余剰分のカロリーがどのくらいなのかによっても変わりますが、無理ない程度で調整しましょう!

まず1日に必要なカロリーを知り、余剰ぶんを2日間で燃焼させる!

1日に必要なカロリーを知っていますか?

【推定必要カロリー(kcal/日)】

性別女性
活動身体レベルI   (低い)II  (普通)Ⅲ  (高い)
18〜29歳1,7002,0002,300
30〜49歳1,7502,0502,350
50〜64歳1,6501,9502,250
65〜74歳1,5501,8502,100
75歳以上1,4001,650 −

 

性別男性
活動身体レベルI   (低い)II  (普通)Ⅲ  (高い)
18〜29歳2,3002,6503,050
30〜49歳2,3002,7003,050
50〜64歳2,2002,6002,950
65〜74歳2,0502,4002,750
75歳以上1,8002,100 −

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」をもとに筆者作成

[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]必要カロリーは、性別、年齢、体格、運動量によって変わります。正確な数値を出したい場合は、計算ツールなどを使うといいと思います。[/st-minihukidashi]

おおよその必要カロリーを把握し、過剰分を2日間にわたって燃焼させ調整しましょう!

糖質の多い食事を避ける

高カロリーのものは、「糖質」「脂質」が多いものがほとんどです。そして、過剰に摂取すると、脂肪になるスピードが速いのが「糖質」。

次の日の食事は、野菜とタンパク質中心を心がけますが、タンパク質は脂質が多い肉類などには注意。植物性タンパク質や卵、魚がおすすめ。パンや麺類は避けましょう。

 

デトックスで効率よく燃焼!

燃焼効率を高めるために、デトックスを一緒に行いましょう。デトックス方法とは…

水をたくさん飲む

水分をたくさん飲んで、たくさんトイレに行き、老廃物を排出しましょう!1日1.5〜2ℓが目安です!この時期は、冷たい水は体を冷やすので、「常温の水」か「白湯」がおすすめ。

一気に飲むよりもこまめに分けて飲みましょう。浮腫の予防にもなります。

 

朝食に、果物を

果物には酵素が豊富に含まれているのでデトックスには最適な食品♪但し、果物にには糖分も多く含まれているので、食後のデザートや、夜食には不向きです。

なぜ、朝食なのか?それは、朝は排泄の時間だから。1日のうち、最もデトックスに適しているのが朝と言われています。また糖分は、寝起きの脳や内臓を目覚めさせるのに必要な栄養素でもあります。

繊維が豊富なりんごや、パイナップル、柑橘系。バナナは塩分を排出するカリウムも豊富でデトックスに向いています。

胃腸が疲れているなんてひとは、スムージーなどにしてもいいですね!

 

入浴でデトックス

お風呂でかく汗は、運動してかく汗と違い脂肪を燃焼させている訳では有りませんが、たくさん汗をかくことによって体に溜まった老廃物を排出させる「デトックス効果」があります。また血行促進で代謝もアップ!寒い時期は筋肉が硬直し、血行不良になりやすいので、浮腫やセルライトの原因にも。

おすすめの入浴法は、まず全身浴を5分。じわじわと頭皮に汗をかいてきたら、半身浴に切り替え15分程浸かって体の内側までじっくりと温めます。

長風呂は体内必要なミネラルも排出させたり、肌の乾燥にもつながるのでおすすめできません。

入浴剤を入れてリラックス。そして効率を高めましょう!

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まとめ

食べ過ぎても、脂肪に変わるのは24〜48時間後。2日連続の食べ過ぎには気をつけて、翌日調整すれば太ることはないので大丈夫です。カロリーコントロールとデトックスで年末年始を乗り越えましょう♪

 

結局、冬は太りやすい?痩せやすい?

 

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