甘いものがやめられない!「糖分」から自然に離れられた私の経験

ダイエット

太ると分かっていてもやめられない。「ダイエット」のために最初のうちは我慢できても、長くは続かないですよね。

私も、昔はかなりの甘党でした。“3度の飯より甘いもの“ ファミリーパックのチョコレート菓子を1晩で食べ尽くし、通勤途中では毎日コンビニで何かしら買っている。。。そんな日々から抜け出し、今では甘いものから自然と離れることができました。「我慢」はしていません。「自然と」です。

 

[st-kaiwa4]このページでは、「糖分から自然と離れられる方法」を筆者の経験を踏まえてお伝えしています♪[/st-kaiwa4]

 

甘いものがやめられないのは、「我慢が足りないから」じゃない

 

食欲のコントロールができないのは「我慢」とかの問題ではなく、何かしらの「体の異常」だと思っています。その原因が改善されれば、自然と必要以上に食べたいと思わなくなりますよ。原因を見ていきましょう。

 

甘いものがやめられないのは、脳の仕業

ストレス

疲れた時って、甘いものが食べたくなりますよね。それはなぜか?「甘いもの」を食べることで脳から分泌される幸せホルモンによってストレスが緩和されるからなんです。幸せな気分に♪でも、それは癖になるから要注意!私たちは、仕事や日常生活であらゆるストレスを感じていますよね。また、過度なダイエット意識がストレスになっている可能性もあります。ストレスと上手く付き合っていくことが必要です。

異常な食欲がある場合は、自律神経が乱れている可能性も。

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自律神経が乱れている可能性あり。

  • 「我慢」はしない
  • ストレッチなどの軽い運動を日常に取り入れる
  • アロマの香りでリラックス

 

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甘いものには中毒性がある

砂糖依存症」という言葉を知っていますか?砂糖依存症とは、甘いものを大量に摂取しないといられない、いわゆる「甘いもの中毒」のことです。砂糖の中毒性・依存性は、タバコやアルコール並みと言われていて、毎日食べるほどにもっと食べてくなり、それが積み重なっていくことでさらに食べたい欲求を加速させていきます。

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食欲が麻痺している可能性あり。

本当に食べたいのか?を一旦、考える。

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甘いものがやめられないのは「栄養不足」

「〇〇が食べたい」という感覚は体からの栄養不足のサインであることも。ダイエット中は、カロリーを抑えることに目を向けがちで、必要な栄養が十分に摂れていない可能性大です。

タンパク質不足

ケーキなどの甘いものが食べたい時は、「タンパク質」不足かもしれません。タンパク質が足りていないと、脳は糖質を欲するようになります。

1日に必要なタンパク質の量を知っていますか?体重×1gです。例えば、50kgの人だったら50g60kgの人だったら60g。食べてみると、結構な量になりますよ。意識しないとこの量を食べられません。栄養表示に記載されているので多いので、ぜひ意識してみてください。

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肉、魚、卵、大豆製品をしっかり食べましょう。

鉄分の多い、赤身肉や赤身の魚はとくにおすすめ!

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ビタミンB1不足

常に甘いものが食べたい人は、「ビタミンB1」が不足しているのかもしれません。

糖を代謝する時に、ビタミンB1が使われます。甘いものをたくさん食べるとビタミンB1が尽きてしまいます。ビタミンB1が足りないと、糖質をエネルギーに変えられなくなり、疲れやすく。そうすると、また甘いものが食べたくなってしまうという悪循環が生まれてしまいます。

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玄米、ナッツなどをおやつに取り入れる

「玄米せんべい」「ナッツバー」がおすすめ!

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私が甘いものから自然と離れた方法

 

まとめ

「ダイエット」を一旦やめる

上記にもあるようにストレスは脳が糖分を求めます。「我慢しよう」とすればするほど食べたくなってしまうものです。ダイエット意識が強い人ほど食欲のコントロールに苦しんでいる率高め。そんな人はダイエットをやめると急に痩せたりするものです。私は、体重やカロリーを気にしなくなってから激しい体重の増減から解放されました。食べたい時は食べましょう。

 

タンパク質を摂る

私が甘いものから離れられたのは「たんぱく質」を意識して摂るようになってからです。女性はとくにですが、たんぱく質が不足している人はとても多いです。お肉は食べごたえがあるので、デザート欲も抑えられますよ。食事量が少ない時は、ソイプロテインもおすすめ!これの方法は、騙されたと思って試して欲しいです。笑

 

ストレッチを日常に取り入れる

体を伸ばしながら、深く呼吸をする。実はこれだけで適度な運動になります。ストレッチは自律神経を整えてくれる効果も。食欲コントロールができない人には筋トレよりもストレッチがおすすめ。とくに背中や胸のストレッチが効果的ですよ。毎日、寝る前や目覚めの時に10分〜15分でOK。

 

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